先日も大阪の堺市で、闇カジノ運営で暴力団関係者が逮捕されましたよねー
今でも国内の繁華街には大抵闇カジノが存在しています。
興味があったり、誘われることもあるかもしれませんが
今回は闇カジノの危険性について調べていきましょう!
闇カジノってどんなカジノ!?
闇カジノとは、法律で禁止されている違法なものであり、開帳している側もそこで遊技している側も逮捕されてしまいます。
店内には、バカラやルーレット、スロット台などがあり、実際のカジノで遊んでいるかのような雰囲気を味わうことが出来ます。
闇カジノとリアルカジノの違いは?
「闇」がついてるついてないで何が違うのでしょうか!?
何をもって「闇」になるのか解説します!
ライセンスの有無
これが一番大事な部分ですが、国がカジノを運営していいよという許可(ライセンス)を出しているか出していないかの違いです。
ライセンスとは、国によっても変わりますが、
- そのカジノの資金力
- 公平さ
- 反社会勢力とのつながりが無いか
- etc……
現在カジノのライセンスを発行している国は世界で20か国ほどありますが、ライセンス取得には
数百万から数千万の費用が掛かります。
その費用は取得する国によって変わります。
無論費用が高い国ほど審査も厳しく信用性が高いので知られています。
カジノのトップページの下部にライセンスの写真が貼られておりますのでそこでチェックしましょう。
有名どころでは
- マルタ共和国
2000年に発行開始となったライセンスですが、取得が最も厳しいもので知られており、このライセンスを取得しているカジノは
まず間違いなく信用できると思っていただいていいでしょう。
- キュラソー
大手のカジノの多くがこのライセンスを取得しており、非常に有名なライセンスと言えます。
- ジブラルタル
このライセンスを取得していれば「そのカジノは一流である。」というお墨付きともいえるライセンスがこちらです。
ライセンスにはそれぞれ有効期限が設けられていますが、ジブラルタルは特にその更新料が高額の為、このライセンスを維持している
というだけで、そのカジノが経営面でも安心できる象徴でもあります。
以上が信頼できるライセンスです。
「あれ?他の国は??」
と、思ったかもしれません。
他の国はお金欲しさに、審査もゆるゆるでライセンスを発行したり、国の政情不安等で審査を厳正に行えない等の事情があるそうです。
ライセンスがあるからと安心するのではなく、どこのライセンスを取得しているかもカジノ選びには重要であることがわかります。
無論有名どころのオンラインカジノは100%ライセンスを取得しています。
ところで肝心の闇カジノはどうなのかというと???
持ってるわけがない!!
ってのが現実。
どんなに適当なライセンスでも繁華街のマンションの一室に発行するわけ無いですよね(笑)
そもそも日本ダメだしwww
つまり
- 資金力は不明
- 公平さ(イカサマ)があるか無いか不明
- 反社会的勢力とのつながりがある可能性大
って事になります。
ヤバ過ぎるでしょwww
入店方法
カジノは基本的にオープンです!
以前にもめごとや禁止行為をして出入り禁止になっていなければフリーで24時間入出可能です。
ちなみに飲みのは飲み放題(*’ω’*)
オンラインカジノに関しても身元がしっかりしていればアカウントはすぐに開設可能です。
国によってギャンブルが許可されている年齢制限が18~21歳まで変化しているので、
Aカジノで開設できたけどBカジノでは拒否された….とかはあります。
一方闇カジノは??
違法ですのでおおっぴろげには営業することが出来ません。
飲み屋街でうろうろしているキャッチとか、常連客からの紹介、もしくはホステスやホスト経由で入れたりと
門は非常に狭くなっています。
入り口には監視カメラが設置されており、突如のガサ入れのための対策もされています。
カジノで遊んだらどうなる??
基本的に海外での出来事は現地の法律が適応されます。
マリファナがオッケーの国では日本人も吸っていいですがそれを持ち帰ると捕まってしまします。
同様に日本ではカジノは禁止ですが日本人がカジノをしてはイケないと言う物ではありませんから、
カジノがオッケーの国に行けば日本人もカジノで遊ぶことが出来ます。
オンラインカジノに関しては、やっているのはPCを操作しているだけであり肝心のカジノは海外にありますから摘発される心配はありません。
日本の賭博に対しての刑法では開帳者と遊戯者の両方に対しての罰則ですが、メインは開帳元を罰するためのものですのでオンラインカジノの開帳元を
捕まえることが出来ない以上、遊戯者だけに罰を与えることが出来ないのです。
よって捕まる心配はありません。
しかし、闇カジノの場合「開帳元」と「遊戯者」が同じ国内・同じ空間にいますから、同時に両方捕まる可能性が大なのです。
賭けていなくてもその場にいるだけで検挙されます。
実際捕まった場合どのような罪に問われるかの判断は
- 賭博内容
- 金額
- 常習性
- 前科
これにより決まります。
馬鹿正直に答えなければ前科以外は調べようがありませんが、最低でも罰金刑が処され、
もし前科があった場合即実刑につながる可能性が高いと言えます。
単純に興味本位でも「行くな」って事です。
イカサマの有無
先ほども書きましたが本場のカジノや、オンラインカジノはイカサマがされていないか何重にも常に審査されています。
- ライセンス発行元が常に監視し違法があった場合即ライセンスはく奪・もしくは営業停止
- 第三者機関が常に監視し違法があった場合即ライセンスはく奪・もしくは営業停止
- 安全性を審査されたゲームを配信している配信会社自身も、自身のゲームを配信するカジノを審査し、違法があった場合ゲームを引き上げ撤退
このように、イカサマによる利益よりもイカサマがばれたときのリスクの方が非常に大きいため
カジノはイカサマをする理由もメリットも無いわけです。
オンラインカジノやランドカジノなど設立に数億から数百億賭けて、信用を無くし客を失っては元も子もありませんからね。
長期的に見れば必ず胴元が儲かるのがカジノですから、目先のイカサマをする必要が無いのです。
・では闇カジノはどうでしょうか?
そもそも彼らは長期的に利益を狙う必要がありませんしそんな事はしません。
いつ警察のガサ入れがあっても良いように、経費は最低限にとどめ最短で大きな利益を生むために平気でイカサマをします。
逆言えば「イカサマをしないと成り立たない」のが闇カジノなのです。
もしイカサマが客にばれて信用がなくなったとしても、数百万程度で再度店名や名義・場所を変えてオープンしなおせばいいのです。
中規模以上の闇カジノにもなれば月間の売り上げは数千万~数億行くと言われています。
であれば多少無茶なイカサマをして数カ月で荒稼ぎしてしまえば店を潰しても利益が残るのです。
イカサマとしては
- サクラ(ベット上限などのその店独自ルールを使用したイカサマ)
- 機械(赤外線やマグネットなど)
- ディーラー(セカンドディールなど簡単なカードマジック・素人には判断不可)
ほぼ間違いなくこれらが使用されています。
まっとうに商売している闇カジノなんて存在しません。
そしてほぼ100%で反社会勢力の資金源になっています。
彼らの活動に少しでも役立ちたいと寄付をしたいのなら、ぜひ足を運んでみてください。
(運が良ければ、もれなく「前科」ってオプションも付いてくるかもしれません)
それでもカジノがしたい!!
であれば、オンラインカジノにしましょう。
「登録とかめんどくさい…..」
って思うかもしれませんが数分で終わります。
何よりも違法じゃない!
公共の場で堂々とプレイしていても誰にとがめられることもありません。
しかも365日24時間!
開店待ちで並ぶ必要もありませんし、良いところで閉店なんてこともありません。
家でダラダラしながら遊ぶことも出来ますし、通勤中や待ち合わせ時間にも楽しめます。
イカサマの心配がない!
一番心配な部分が排除されていますから、あとは自分との戦いに専念できます。
勿論連勝もあれば連敗もありますが、それをイカサマと言ったりカジノのせいにするのではなく自分の運と向き合って楽しみましょう。
どんなギャンブルよりも勝ちやすい!
カジノは日本で出来るどんなギャンブルよりも勝てる可能性を秘めています。
これはオカルトチックなものでは無くちゃんと数字で表れています。
それが控除率・ペイアウト率です。
分かりやすく「還元率」で説明しましょう。
開帳元が客からもらったお金の何%を客に還元しているかです。
勿論多ければ多いほど良心的ですよね?
- 国営ギャンブル(競馬・競艇・競輪) 75%
- パチンコ・パチスロ 80%
- 宝くじやTOTO 40~50%
- オンラインカジノ 95~101%
このようにどのギャンブルより明らかにオンラインカジノが勝ちやすいギャンブルかがわかるのではないでしょうか?
本当に勝ちたいなら「めんどくさい」なんて言葉は不要ですよね??
「めんどくさい」なんて言ってるうちは「勝ちたい」なんて言葉使うなって事です(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
カジノ・オンラインカジノと闇カジノを比較してみましたが、どちらが安心して遊ぶことが出来るのかがはっきりしたのではないでしょうか?
もしあなたに「いい闇カジノあるから一緒に行こうぜ」なんて誘ってくる人がいたら要注意です!
ちなみに誰かを誘っていけば紹介者にマージンが入る場合が多いので相手はそれが目当てであなたを誘っている可能性が高いです。
本当に大事な人なら闇カジノを紹介したりはしないはずですからね。
もし捕まってしまうとニュースに載ってしまったり、家庭や社会的地位も失ってしまう可能性があります。
スポーツ選手や芸能人がよく捕まり、今までの地位を失っているのが良い手本です。
そこまで危険なリスクを背負って、イカサマがあることを承知で負けに行くことに何の意味があるでしょうか????
「俺は勝ってる!」
と思った方
それは単に泳がされているだけです(笑)。
常連にさせれば勝ち逃げされる心配がありませんから肉付きが良くなってから食べるのは常とう手段です。
今のうちにキッパリと縁を切ることをお勧めします(‘Д’)
闇カジノにいった事がない人・いった事がある人も今後一切行くのはやめましょう!!!