ルーレットに限らず、すべてのギャンブルや投資の世界でも必要とされるのが
「損切」
損切りの大切さ
損切りが出来るかできないかで自分の資産を守れるか否かが決まります。
損切りのメリット
損切りは負けのイメージが先行してますが、出来るだけで勝率は大きく変わります。
資産を守れる
損切りするということはつまり負けているという事ですが
逆言ってしまえば負けをそれで留めることが出来ると言えます。
損失の拡大を防ぐためにも重要な部分となります。
資金を効率よく活用できる
損切りをする事で、減ったとしても資金を残すことが出来ますから、
別の方法で資金を活用できます。
損切りをしないで資金をすべて失ってしまう事を考えると
次のチャンスにつなげるためにも必要なものと言えるでしょう。
損切りのタイミング
メリットが理解できたとして、一番重要な損切のタイミングについて
考えていきましょう!
連敗数を指定してそこで損切
巷で出回っている多くの攻略法には「○○連敗したら損切りしましょう」
といった物が多く溢れていますが、それらは果たして有効でしょうか???
いったい何を基準にそれらが設けられているかわかりませんが、
それぞれ、持っている資金も経験値もメンタル力も違います。
そう考えると、一概に決めることが出来るものではありませんから効果があるとは思えません。
損失の割合を指定しての損切
それぞれの資金が違う事を考えると、このラインはそれをクリアしていると言えるでしょう。
しかしそれぞれのゲーム性や賭けている現状の個々の違いによっては、
もっと攻めるべきであったり、早々に引き上げるべきである可能性があります。
そう考えると一概にこの%や依存するのは得策とは言えないでしょう。
どのような損切を設けているのが魅力的か。
どのような人にも同様に適応される損切とはどのようなものでしょうか??
確率を重視する
ルーレットの場合で話していきたいと思います。
例えば1回転$100までベット額が上がったとします。
金額だけ聞くとハラハラドキドキですが、大事なのはその内訳。
- $50×2カ所の$100
- $10×10カ所の$100
このどちらもリスクや確率は同じと思いますか??
違いますよね??
$50×2カ所の方は少ない場所にリスクが固まり&当たる確率も引くい非常にリスキーなプレイと言えます。
このような状況下に置かれたのであれば退散すべきでしょう。
$10×10カ所の方は、同じ$100でもリスクが分散されており確率も高くなっています。
このような場面では攻めるべきです。
つまり憂慮すべきなのは上がっていくベット金額では無く、当たる確率が高いか低いかに焦点を当てるべきなのです。
それを基準にロジックが作成されているのであれば、本当にプレイヤーの事を考えて作られているものだと言えるでしょう。
まとめ
損切りは絶対的に必要なものです。
しかし早すぎると損をしますし
遅すぎると手遅れになります。
その中間を、確率やリスク等を踏まえて考えられているべきでしょう。
更にはそのタイミングが自分にとって適切かそうでないかの感覚は経験によって培われていくものです。
すぐに培うことが出来ない以上、失敗して資金を何度も失わなくてはいけないのでしょうか?
その期間をすっ飛ばすことが出来るのがデモプレイです。
あれはただの遊びでは無く沢山のパターンを体に染み込ませるための経験の場です。
すぐにリアルマネーでプレイするのではなく、デモで経験値をアップさせてから望むことにより
受けるであろう被害を最小限にとどめ、利益確保&利益獲得の可能性をアップさせましょう!